お葬式に必要な費用は、ご遺族のご希望と会葬者の規模によって金額が決まります。大切なことは、「うちの場合は、お葬式費用がいくらかかるの?」を知ることです。想定外の思いをしないために「葬儀費用のしくみ」をはじめ、弊社オリジナルの「セットプラン」についてご案内・ご紹介いたします。
ご逝去からご葬儀を終えるまでに必要な費用は、次の3種類に大きく分類されます。
弊社へお支払いいただく葬儀総額は、葬儀会場費を含む「葬儀基本費用」と、ご喪家がおもてなしされる人数、家族葬・一般葬の葬儀形式によって異なる「変動費用」やお料理・バス・タクシーの「立替費用」によって構成されております。
「葬儀式費用」とは、「立替・変動費用」と「直接支払費用」を除いたお通夜から告別式を執り行うための費用のことで、祭壇設営費、棺、骨壺、葬祭場使用料、霊柩車手配料などが含まれます。
弊社では、お客様がご希望の葬儀形式(家族葬・一般葬など)に応じて、6種類の「葬儀プラン」からお選びいただくことができます。ポイントは、「どのような形式とおもてなしで、お葬式を営むのか」をご家族で決めておくことが大切なことです。
◎おおすみ会館の「葬儀プラン」はコチラからご覧いただけます。↓
「立替・変動費用」は、主にご葬儀に参列される会葬者人数に応じてご用意していただく「会葬御礼品」、遺族・親族の人数に応じてご用意していただく「料理(立場膳・精進落とし)」「供物」「送迎用供バス・供タクシー」「貸衣装」など外注・手配する様々な費用を表します。
「直接支払費用」とは、ご葬儀を終えられた後に、お勤めいただいた宗教者に対してお支払いいただく「お布施」や、病院へ支払う入院・医療費などを表します。
悔いのないお別れのためには、早目の準備を行うことが大切です。ご葬儀には宗教的な部分は宗教者へにお任せしますが、故人様をはじめとするさまざまなケアやお葬式全体をサポートするには、やはり葬儀のプロである葬儀社でなければ難しいです。
だからこそ、信頼できる葬儀社を選びたいものです。経済産業大臣認可、全葬連加盟のおおすみ会館は、「故人様を大切にお見送りする」という尊厳重視を基本に、故人様とご遺族のお心を大切にし、葬儀にかかわる全てをサポートしています。
そして、お客様の立場に立ってお勧めするのが「事前相談」と「きずなネットワーク」です。
葬儀の「事前相談・事前準備」というと費用の積立てをイメージされる方が多いようですが、弊社の「きずなネットワーク」は、全く違います。積み立て方式だと利子が付かず、しかも葬儀には上乗せ金が必要で、お客様にとって決して有利でない・・・と考えるからです。
「きずなネットワーク」は、1万円の入会金のみのお支払いで葬儀費用がぐっとお得になる会員制度です。全葬連の「if共済」、またはおおすみ会館独自の「安心プラン」のいずれかにご加入いただくことで、「きずなネットワーク」会員に登録され、葬儀費用が割引されます。「if共済」か「安心プラン」かはお客様のご都合にあわせて選択できます。どちらにご加入されても1万円の入会金のみを入れておけば葬儀費用はぐっとお得になり、しかも会員の権利は生涯有効ですので、まさに「安心の余生」が約束される会員制度です。